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価格¥730
『親友・千尋へ。もし俺の身に何かあったら、この手紙を渡して欲しい』真琴と千尋が契約夫婦として、鎌倉の「あやかし屋敷」で過ごす初めての冬。一通の、宛先不明の手紙が見つかった。それは千尋の亡き親友で、この屋敷の元所有者・遠原の書いた「遺言」だった。その手紙を渡す相手は誰なのか。そして、あやかしを視る才能を持つ編集者・高旗や、屋敷に住まう様々なあやかしたちのまつわる事件を通し、「まやかし夫婦」二人の絆は、不器用ながらも次第に深まりつつあったのだが、その絆を揺るがしかねない大きな事件が襲いかかり……!?これは、想いの伴わない「契約が」、かけがえのない「約束」へと変わっていく物語である−−。
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出版社からのコメント
『親友・千尋へ。もし俺の身に何かあったら、この手紙を渡して欲しい』真琴と千尋が契約夫婦として、鎌倉の「あやかし屋敷」で過ごす初めての冬。一通の、宛先不明の手紙が見つかった。それは千尋の亡き親友で、この屋敷の元所有者・遠原の書いた「遺言」だった。その手紙を渡す相手は誰なのか。そして、あやかしを視る才能を持つ編集者・高旗や、屋敷に住まう様々なあやかしたちのまつわる事件を通し、「まやかし夫婦」二人の絆は、不器用ながらも次第に深まりつつあったのだが、その絆を揺るがしかねない大きな事件が襲いかかり……!?これは、想いの伴わない「契約が」、かけがえのない「約束」へと変わっていく物語である−−。